地域の寺子屋事業とは!
- 地域の寺子屋事業のねらい
子どもたちに、さまざまな学習機会を提供することにより、学ぶ意欲の向上や豊かな人間性の形成を図る。
地域ぐるみで子どもの教育、学習をサポートする仕組みづくりにより、地域の教育力向上を図る。
シニア世代をはじめとする地域人材の知識と経験を活かして、多世代で学ぶ生涯学習の拠点をつくる。 - 事業の内容
各寺子屋では、次の事業を行っています。- 学習支援(平日週1回放課後)元教員、地域住民、学生、保護者などが寺子屋先生として、子ども達の宿題や寺子屋で用意したプリント学習などをサポートします。
寺子屋が開講されている学校の子どもを対象に行っています。
事前の申込みが必要です。 - 体験学習・世代間交流(土曜日等月1回)地域人材や、企業、大学などの人材を寺子屋先生として、さまざまな体験活動や世代間交流のプログラムを実施しています。
プログラムによっては、寺子屋が開講されている学校の子どもだけでなく、広く近隣の児童にも募集を募ることもあります。その都度の申込みが必要です。
実施場所・・・各実施校施設、市民館等
- 学習支援(平日週1回放課後)元教員、地域住民、学生、保護者などが寺子屋先生として、子ども達の宿題や寺子屋で用意したプリント学習などをサポートします。